「ひきこもれ」ひとりの時間をもつということ
「コピーキャット」という洋画をご存知ですか?
シガニー・ウィーヴァー(エイリアンの人ですね)とホリー・ハンター
(私の好きな女優さんの一人)が出てます。
犯罪心理分析学者のヘレン・ハドソン博士(シガニー・ウィーヴァー)
が、かつて彼女が担当した殺人鬼ダリルに襲われたことがトラウマとなり
部屋から一歩も(外出が出来ない)出れなくなっています。
まさに、ひきこもり状態。
(外に出れないだけで、他人とのコミュニケーションは普通?です。)
そこへ
過去の有名な事件の手口を模倣する正体不明の連続殺人事件が発生します。
それを追う
敏腕女性刑事M・J・モナハン(ホリー・ハンター)。
二人が協力して犯人を追い詰めていきます。
そして、再びヘレンが襲われます。
あとは、・・レンタルで御覧ください。
そうそう、
モナハン刑事の"お口チャック"しぐさにしびれたものでした。
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「ひきこもれ」ひとりの時間をもつということ(単行本)
吉本 隆明(著)
大和書房
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思想界の巨人なんて全然しらないで、「タイトル買い」で手に入れた本。
ちなみに、著者は
漫画家のハルノ宵子、 作家のよしもとばななのお父ちゃん。
さて、
「ひきこもり」と聞くとどうもマイナスイメージを思い浮かべますが、
ほんとうにそうだろうか?
という本。
ひきこもっている方が悪で、ひきだそうと活動する方が良というマスコミ
の取り扱いに疑問を投げかけます。
ひきこもりといっても大きく二つに分けられます。
一つは、引っ込み思案、孤独性で、一人のほうが楽なんだという人。
二つ目は、ある限界を超えて病気の範疇に入った人。
一つ目は、昔からそんな人はいた訳で、経済的に苦しくなるとか、結婚が
遅くなるとか、まあなにかしらあるかもしれませんが、
それは他人からとやかく言われることではない。
まして、二つ目はもう医者の範疇。
タイトルのように無条件でひきこもることを進めているわけではない
とするものの、
「ひきこもり」の充分な熟考や熟慮なしに成り立つ職業や専門はただの一つもありはしない、と言い放ちます。
他にも、
不登校、いじめ、死について、老いについて、職業について、
社会とのかかわり方について、など。
常識に疑問を与えてくれることが多い一冊です。
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2002年12月第2刷発行。帯(小ヨゴレあり)あり。カバーに少々
スレ跡及び小キズあり。他状態おおむね良好。
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