長嶋サンの脳みそ


この本は、
巨人軍の担当記者を務めたスタッフを中心に、
事実と周囲のコメントで書かれた本です。


長嶋さんが監督していて、
落合がいて、松井がいて、そして清原が来た頃の話。

ではでは、
懐かしい話を読みながら、
脳みそを覗いてみることに致しましょう。


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「長嶋サンの脳みそ」
ネットワークNAGASIMA(著)
ほるぷ出版
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Jリーグが登場して、視聴率がサッカーに奪われ始めていた当時、
プロ野球界の常識は、
「巨人が勝てないから視聴率が下がる」であった。


でも長嶋さん、視聴率のデータをよく調べさせて、接戦や緊迫したゲームの時は
それほど視聴率は落ちていないということを掴んでいたそうです。

だからそうゆう野球をしようとしたし、それができるような人材をどんどん集めていったんですね。

需要、お客さんのニーズをしっかり把握していたということです。

とにかく、お客さんが楽しむ事を一番に考えていた。


又、
サッカー人気に見られるように、個人のキャラクターが重要視されるようになってきた時代、今までのような管理野球はもう古いと、
新しい時代の選手たちの気持ちを理解するのも早かった。


時代の流れを読む、動きを掴むのが上手いということになるのでしょう。
一歩先を見て行動しているので、よく分からんということになるのでしょうか?
そうでもない所は、あるようですが(笑)


自分の利益などはまったく考えないで全体を考えること。
それが、長嶋さんの魅力のすべてといっていいのである。

と結ばれています。


巨人ファンじゃなくても、楽しめると思いますが、いかがでしょう。

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1997年4月第1刷。カバーに少々スレ跡あり。天地小口に少々ヤケあり。

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