快人エジソン
皆さんが最初に読んだ偉人の伝記ものって覚えていますか?
私が人生で読んだ、最初で最後の歴史上の偉人伝は、
子供向けの「ファーブル昆虫記」でした。
「昆虫」だったら面白いだろうと、小学生ながらめぼしをつけてみたものの
大はずれ。
記憶にあるのは、その内容が当時の私の琴線にはまったく触れず、
本棚で埃をかぶっている光景です。
エジソン、キュリー夫人、野口英世、アインシュタイン
ヘレンケラー、ナイチンゲール、ニュートン、福沢諭吉、
ベートーベン、ライト兄弟、リンカーン、シュバイツァー・・・。
次々と読み倒してたらしい同級生
(クラスで必ずいたかしこい部類の子。)
今どうしてるかな~。
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「快人エジソン」奇人は21世紀に甦る(日経ビジネス文庫)
浜田和幸(著)
695円+税(絶版)
日本経済新聞社
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本書では、
伝記の中のエジソンとは異なる、等身大のエジソンの姿を
知ることが出来ます。
・「ハロー」という言葉を作った。
・類なれなる速読家かつ読書家。(書店の棚ごと買う)
・新聞大好き。
(自分が一番に読まないと機嫌が悪い)
・無類の冗談好き
(いまでいうオヤジギャグか?)
・アルコールは飲まないが、ヘビースモーカー。歯がまきっき。
・大のフケ症
(風呂嫌いだったそうが、本人は頭を使った結果生まれる排出物と主張。)
・メモ魔。
(膨大なメモや資料が残っており、アメリカでは1978年から解析が始められ
その完成は早くて2015年だといわれるほど。)
・あまり寝ないし食べない。
・大の親日家。
・二人の妻と6人の子供がいた。
などなど。
発明家としての仕事ぶりはすさまじいいけれど、起業家としてもピカイチの存在だったようです。
成功の秘訣はと問われたエジソンは、こう答えている。
「野心、創造力、昼夜を問わず働く意思さえあれば、誰でも成功できる。」
又、エジソンは、合理主義のかたまりかと思っていたら、以外にも、そうではなかった。
科学だけではとうてい判断できない大いなる力の存在に思いをめぐらせていたのです。
エジソンと言えば、あの有名な格言
「天才とは1%のひらめきと99%の努力のたまものである」
実は、我々が通常習った意味とはかなり違う意味があったのです。
その真意とは?
そして、
エジソンのDNAを受け継ぐ子たちの運命は?
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2000年11月第1刷発行。帯(小ヤブレあり)あり。カバーに少々
スレ跡及び小キズあり。カバー背にヤケあり。天地小口に少々ヤケあり。
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