眼力の鍛え方
今、自分が見ているものと隣の人が見ているものが違っているとしたら・・・。
いえいいえ、別に変なモノが見えてるとかそういうのじゃなくて。
我が家も昨年から地デジテレビに換えたのですが、今更ながらびっくりするくらい鮮明。肌のかんじとか、細かな動きとか・・。へえ~こんなだったのか。と思う毎日。
そういえば「メガネ」をかけ始めた時もそんな感じでした。
開いているのはどっちかっていうおなじみの学校での視力検査。
指示棒が見えなくて、どこさしているかさえ分かりませんでした。
恥ずかしったらありゃしない。
大人になって、運転免許の更新の時も、別室に連れて行かれたなあ~。
以来、視力検査はしっかりトラウマに。
メガネをかけて生活し始めると、ああ、みんなはこんな風に世界を見てたのかって子供ながらにショックを受けたものでした。
今回の本は、未だに持ってる「眼がよくなる」という淡い淡い期待が手にとらせた一冊です。
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眼力の鍛え方 (新潮新書)
新潮社
石垣 尚男 (著)
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「めじから」と読むます。
そう、著者はゲーム「DS眼力トレーニング」の監修者です。
単に視力を良くするという話ではなく、
スポーツビジョン(=めじから)と名づけられた目の機能を鍛えて日常生活、特にスポーツ(野球やサッカーなどの種目)に生かそうという内容です。
スポーツビジョンというのは、大胆に説明すると、ピッチャーの投げた球が止まって見えたとか、走ってる電車の中が見えるって話です。
巻末には付録として具体的な基礎トレーニング方法が記載されています。
若干、野球やサッカー、バレーボールに興味のある方向けの内容となっていますが、
眼は一晩くらい休ませないでも機能は落ちない。現代の我々にとっての最適な眼は?視力検査のカラクリなど。目に関するも知識も散りばめられています。
特に、野球のバッターはどの時点で打とうと決めて動き始めているか?は、プロ野球中継を見る目が変わるかもしれませんよ。
3歳頃~6歳頃で発達が完成する視力とは異なり、20歳頃までは、発達続けるというスポーツビジョン。
え、とうに過ぎてるって?ご安心下さい。
眼はまだまだ発達するそうです。
それが著者が定義するところの「がんりき」なのです。
初めてご注文の方は、ご利用手順をよくお読みくださいませ。
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