インクの色は?
突然ですが、
サクラクレパスのクーピーペンシル使ったこと
ありますか?
初めて出会ったのは、小学生の頃。
当時、色鉛筆は消せないというのが、常識でした。
それが、
消せる色鉛筆がある。しかもそれは全部が芯。
小学生の頃の私の心を鷲づかみにした商品。
どうしても欲しくて、欲しくて・・・・。
ふんぱつして24色を手に入れたのですが、
普通の小学生にとっては、そんなにいらないんですよね~。
絵を描くのが趣味ってわけではないし。
定番の数色しか使わない。
鉛筆削りが楽しくって、むやみに削って1本だけみょ~に短くなったり。
折って、ばらばらになった色とか。
まだあったかなあ・・・。
大人になって、
万年筆のインクもあれやこれや手に入れたけど、主に使っているのは
ブルーブラック、ブルー、ブラック。
うーん。
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「花のようなインク」 るしあ 文芸社
ISBN4-8355-7237-8
1300円+税。
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本のタイトルを含め、8作品からなる短編集です。
「花のようなインク」は、ある高校の先生の恋のお話。
先生になって3年目の夏。
主人公は職場から近い下宿に住んでいます。
そこの管理人さん?の従姉妹の娘さんがお相手。
夏祭りに行ったり、文通したり(昭和30年代の設定なんでね。)
けっこう、いい感じ。
先生は、ある時意を決して、気持ちを伝えようとします。
手紙に彼女の好きな赤色のインクで。
<あなたに伝えたいことがあります。
でも、手紙に書くのはやめます。
今度お会いしたときにお話します。>
そして、返事を待つのですが・・・・。
いくら待っても返事は来ない。
不安な日々を送っていると、ある日
その娘さんは、違う人とお見合いをしたと知ります。
何故?
手紙に赤インクを使う時は相手に確かめてから(笑)
他のお話は、以下のとおり。
「青い花束」
「破片」
「コレクター」
「野火」
「R12」
「ガーデン」
「日々コレ小説」
ちょっとした隙間の時間に、
布団に入って寝る前に一編づつ。
そんな風に読みたい本です。
初めてご注文の方は、ご利用手順をよくお読みくださいませ。
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